ランディングページが古いと感じてきたら?新しくするタイミングや注意点を解説!
2022.10.12
ランディングページは、作成してしばらくたつと古くなってしまいます。古いランディングページをそのまま使っていると、コンバージョンは上がりません。では、ランディングページが古いと感じたら、どうすればいいのでしょうか。本記事では、ランディングページを更新するタイミングについても解説します。
目次
ランディングページの変遷
ランディングページ(LP)は、どのように変化してきたのでしょうか。
2000年代前半
この頃は、LPを作りさえすれば何でも売れた時代です。検索エンジンと連動したLPが数多く作られ、まだリスティング広告自体が少なかったので、広告を打てば簡単に成果に結びつけることができました。しかし、現在は広告の競争が激しくなり、商品の質がよくないと売れない時代になりましたが、2000年代は商品がよくなくても売れた時代でした。
2010年代以降
2010年代になるとスマホが普及したために、みんなが均等に情報を得られるようになりました。そのため、商品の比較が簡単にできるようになり、よい商品しか売れない時代になりました。SNSでは「いいね」がついたり、口コミサイトも増えたため、商品の良しあしが、ネットを使えばだれでもわかる時代になったのです。
これは、買う側にとっては良いことですが、売る側にとっては厳しい時代になりました。その結果、「必要なもの」ではなく、「欲しいもの」を買う時代に変わっていったのです。そのため、2010年代以降は、多くの人が欲しくなるような、商品開発や売り方が必要になりました。
これは、買う側にとっては良いことですが、売る側にとっては厳しい時代になりました。その結果、「必要なもの」ではなく、「欲しいもの」を買う時代に変わっていったのです。そのため、2010年代以降は、多くの人が欲しくなるような、商品開発や売り方が必要になりました。
ランディングページを更新するタイミング
LPが古くなったと感じても、いつどのタイミングで更新すればいいのか、わからない方も多いでしょう。LPが古くなると、コンバージョンが上がらなくなるため、更新が必要なことはわかりますが、LPを更新するには費用と時間がかかるので、簡単にはできません。
LPは作ったら終わりではなく、運用しながら問題点を見つけて、改善していかなければならないので、大幅に更新すると改善作業が重くのしかかってきます。では、どんなタイミングで更新すればいいのか、具体的に見ていきましょう。
LPは作ったら終わりではなく、運用しながら問題点を見つけて、改善していかなければならないので、大幅に更新すると改善作業が重くのしかかってきます。では、どんなタイミングで更新すればいいのか、具体的に見ていきましょう。
商品を変えたとき
商品が変われば、当然ながらLPの内容も作り替えることになります。そのため、取り扱い商品が変わるなら、同時にLPの更新作業も、始めなければなりません。まったく別の商品に変える場合はもちろん、ソフトウェアなどのように、バージョンアップする商品は、バージョンが変わるたびにLPも更新する必要があります。ユーザーは常に正確な情報を求めているので、LPには商品の正しい情報が、掲載されなければならないのです。
不要なコンテンツがある
以前は必要だったコンテンツでも、しばらくたつと不要になるものもあります。また、ユーザーがあまり見ないコンテンツも、ユーザーの興味を惹くコンテンツに入れ替えるべきです。このような、ユーザーにとって不要なコンテンツをそのままにしておくと、ユーザーの離脱を招きやすくなるので、すぐに対処が必要です。
CV、CVRが伸びない
CVやCVRが伸びなくても、対処する必要のないケースもあります。商品によっては、季節的に売れない時期があるものもあります。たとえば、ビーチサンダルは、夏の初め頃しか売れないでしょう。また、競合他社が大々的に広告を打ったりすると、こちらのCVに影響が出るのは当然のことです。このような、思い当たる要因がないのに、CVやCVRが伸びなくなったら、LPを更新する時期と考えましょう。
ランディングページを更新する流れ
LPの更新は、一定の手順に従って行う必要があります。その手順をしっかり守らないと、効果のあるLPは作れないため、手順どおりに更新することをおすすめします。
現状分析
まず、現在のLPでどのような成果が出ているのか、どこに問題点があるのかなど、現状の分析から始めましょう。LPの現状分析には、Googleアナリティクス、Googleサーチコンソール、ヒートマップの3つのツールを使うのがおすすめです。
特にヒートマップは、人気のあるコンテンツと、人気のないコンテンツがひと目でわかるので、現状分析に有効です。また、ユーザーが離脱しやすいポイントもわかるので、LPの改善に役立ちます。
特にヒートマップは、人気のあるコンテンツと、人気のないコンテンツがひと目でわかるので、現状分析に有効です。また、ユーザーが離脱しやすいポイントもわかるので、LPの改善に役立ちます。
更新の目的を明確にする
現状分析の次は、その分析からどのようにLPを更新するのか、そして更新する目的を明確にしましょう。この目的は、具体的でしかも実行できるものでなければなりません。
制作会社を決める
よいLPを作るには、制作会社選びも重要です。ちょっとしたリニューアルなら、現在のLPを制作した会社に依頼してもいいのですが、LPの成果が振るわなければ、そのLPを制作した会社にも問題があるのかもしれません。
そこで、LPを大幅に更新するなら、制作会社を変えることも大切です。自社と同じ業界の、LP作成の実績がある制作会社を数社選び、見積もりを取って、これはと思う会社を選びましょう。
そこで、LPを大幅に更新するなら、制作会社を変えることも大切です。自社と同じ業界の、LP作成の実績がある制作会社を数社選び、見積もりを取って、これはと思う会社を選びましょう。
設計から作り直す
制作会社が決まったら、現在のLPはないものとして、1から作り直しましょう。LPの企画制作からはじまって、ワイヤーフレームを作り、デザインも一新してまったく別のLPを作ります。
納品
ここまでの作業が終わると、LPが納品されます。LPはすぐに運用され、使いながら問題点を見つけて改善していく作業に入ります。ここからの作業が、LPの精度を上げるために重要なので、時間をかけてじっくり取り組みましょう。
古いランディングページを直す際の注意点
古いLPを修正する際は、間違えないように行うことが大切です。修正のやり方を間違うと、かえって悪くなることもあるので注意しましょう。以下に、LP修正の間違った考え方を、例を挙げて説明します。
1.LP修正は無理という固定観念
LPは一度作ったら、修正はかなり難しいとか、修正費用の予算が取れないなどの理由で、LP修正を断念するケースもあるようです。しかし、LPの修正は、それほど難しいものではありません。
画像を差し替えたり、テキストを一部書き換えるくらいなら、ある程度の知識があればできます。LP修正は難しいという固定観念をなくして、修正に取り組みましょう。
画像を差し替えたり、テキストを一部書き換えるくらいなら、ある程度の知識があればできます。LP修正は難しいという固定観念をなくして、修正に取り組みましょう。
2.LP修正を自分の感覚で行う
LPのどこをどう修正するか、しっかりした根拠をもって行うことが大切です。たとえば、画像やテキストなどのコンテンツを入れ替える場合に、自分の感覚で行うのはもってのほかです。中には、デザイン感覚に優れた人もいるかもしれませんが、だからといって、LPの修正を感覚で行うのはおすすめできません。
なぜその修正が必要なのか、修正するとどう変わると予想されるのかなど、しっかりした根拠のある修正をしないと、効果的なLPにはならないので注意しましょう。
なぜその修正が必要なのか、修正するとどう変わると予想されるのかなど、しっかりした根拠のある修正をしないと、効果的なLPにはならないので注意しましょう。
3.入力フォームの項目を増やす
LPの入力フォームの入力項目は、できるだけ少なくしないと、ユーザーは面倒に思って離脱してしまいます。しかし、入力フォームの項目を増やせば、ユーザーのいろんな情報が入手できるので、ビジネスに役立つと考える人もいるかもしれません。この考えは誤りなので、入力項目をむやみに増やさないようにしましょう。
4.LPのA/Bテスト中に修正してしまう
LPのA/Bテストは、成果測定のための重要なテストです。そのため、A/Bテストの最中にLPを修正すると、よい結果が出ても、どの修正が効果があったのかわからなくなるし、結果が悪くなった場合も同様です。A/Bテストはある程度の期間行われるため、部署内の連絡が悪いと、A/Bテストが終わったものと思って、修正してしまうこともあります。
A/Bテスト中に修正してしまうと、何か月もかけて行っていたA/Bテストが、最初からやり直しになってしまうので、くれぐれもA/Bテスト中に、LPを修正しないように注意しましょう。
A/Bテスト中に修正してしまうと、何か月もかけて行っていたA/Bテストが、最初からやり直しになってしまうので、くれぐれもA/Bテスト中に、LPを修正しないように注意しましょう。
まとめ
LPが古くなったら、更新する必要があります。更新するタイミングは、商品を変えたとき、不要なコンテンツがある、CVやCVRが伸びない、といった場合に合わせて行いましょう。LPを更新するには、まず現状分析からはじめて、更新の目的を明確にして行うことが大切です。LPは制作会社も変えて設計段階からやり直し、1から作り直しましょう。
















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