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ヒアリングシートで大きく変わるランディングページ制作

LP全般に関して
2022.4.28
ヒアリングシートで大きく変わるランディングページ制作
デザイン会社はLPを制作する際、初めにクライアントにヒアリングを行うのが基本です。
しかし、このヒアリングがしっかり行えていないと、ランディングページの作成に支障をきたします。
会社名やメールアドレスなどの事項よりも、ヒアリングの重要なポイントがありますので是非参考にしてみてください。

目次

適切な提案ができるように

適切な提案ができるように
情報を提供してもらうためには、こちらから適切な提案をしなければいけません。できるだけ簡素に分かりやすいヒアリングが必要となります。

①専門的な用語を使わない

マーケティング用語として日常的に使用している単語は、クライアントにとっては馴染みのない単語が多いです。
例えば、ただ「ターゲット」と言われるとクライアント側は簡単なものをイメージします。「20代~40代くらいの女性」のみの情報だとターゲットが絞れず、もう一度詳しく質問しなければいけません。言葉のニュアンスが違っていたりもするため、どんな人でもわかるような単語を選んで質問をするようにしましょう。

例:ターゲット / コンセプト / ニーズ / ペルソナ / コンバージョン など

②できるだけ選択肢を細かくする

大まかな選択肢や項目を設定すると「予算オーバーしてしまった…」や「まだできないのか」などとトラブルの原因になります。
予算設定は細かく刻み、納期は製作開始日から何日、または何カ月以内やどのくらいの期間で仕上げるべきかなど詳しい日付を設定しましょう。時間がかかってもクオリティの高い、効果の出るLPを制作してほしい!など具体的な日付を指定されない場合も、だいたいの日付は定めておく方が実際に制作するときに急に慌てることがなくなります。

③想定されるサイトターゲットを一緒に考える

自社で提供しているサービスや商品でも、ニーズやターゲット層をうまく把握できていないクライアントも多くいます。定まっていない場合は、実際に使用しているお客様の情報を元にターゲット層やニーズを一緒に考えていきましょう。クライアント様との認識を合わせておくことがトラブル防止に繋がります。

ヒアリングシートの参考例

ヒアリングシートの参考例
始めに聞いておくべき重要項目は、

・会社名
・お名前
・メールアドレス
・電話番号/FAX番号
・会社住所
・連絡手段
・納期
・商品やサービスの正式名称

です。
以下の内容はできる限り深く、細かい情報を聞くようにしましょう。

・制作する目的
なぜサイトやLPを制作することになったのか、その背景や決断に至った理由を把握しておきましょう。

・商品に対する想い
「弊社の商品はこんなにも素晴らしい点があり、こういった面で役に立つメリットがあるのでもっと知名度をあげたい!」など熱い思いがあればライティングする際のイメージにつなげやすいです。

・ターゲット
例:男性 / 女性 10代/20代/30代/40代/50代/60代 子供/学生/社会人/ 未婚/既婚 など

・求めている効果
例:アクセス数の向上 / 売上の向上 / 資料請求 / 認知度の向上 など

・デザインイメージ
例:シンプル / カラフル / 地味 / ヨーロッパ風 / 伝統的 など
LPのまとめサイトなどで共通のデザインをイメージすると効果的です

・追加したい機能
表示を早くしたい / SNSと連携したい / メルマガ機能をつけたい など

注意点

さらに事務的な内容ではありますが、情報のやり取りする手段や送付方法・制作料金の支払い方法などの確認も重要です。
情報のやり取りはメールなのか電話なのかFAXなのか、どんな手段でやり取りするのか確認し、書類の送付はPDFでも可能かなど細かく確認します。
さらに制作料金に関して前払いや後払い、分割などクライアント様とのやり取りで決まる内容もあるため、しっかり確認しておきましょう。
金銭のやり取りは特に重要なポイントで、一度トラブルが起こるとお互いの関係性に影響が出てきてしまうため、注意が必要です。

効果のあるLP制作に向けて

効果のあるLP制作に向けて
LPはインターネット内での効果はかなり高いものです。効果的なLPを制作すればコンバージョンが何倍にも膨れ上がる可能性もあります。
効果のあるLPを制作するために、クライアントとのヒアリングは重要な行為です。

しかしLPを制作する側だけがどんなに情報を仕入れていても意味がありません。クライアント側の協力も重要です。

実際に使用しているお客様の写真や、利用者の声などの情報があると、閲覧したユーザーからの信頼性があがる可能性が高いです。パンフレットをスキャンするだけではなく、使用している写真などは用意してもらうことがお勧めです。

まとめ

以上、ヒアリングシートの重要性と内容をご紹介しました。
今回は実際にクライアントや担当される方と対面でお話するパターンの紹介です。自社サイトなどに入力フォームを作る場合はサーバーの運用方法、対応しているブラウザやデバイスなども選択項目の中に入れて多くとスムーズです。

1度や2度のやり取りで理解できるように、細かい内容をしっかり確認しあうようにしましょう。
制作し終えてからトラブルが起こることも少なくはないLP制作の依頼。費用的にもあまり安いものではないため、お互いに気持ちよく納得のいく仕事ができるようにヒアリングは真剣に行うことが大切です。
この記事を書いたライター
LPの制作に特化したデザイン会社(LP制作実績)。累計では数千LPデザインを手掛けております。すべて内製化しており、構成からデザイン、コーディングまですべてご対応可能です。各種サーバーのご対応はもちろん、楽天市場、ヤフーショッピングなどのモール系などへの反映もご対応可能です。
この記事の画像を作成したデザイナー
所属:株式会社Ryuki Design / 部署:デザイン部
※デザイナー一覧

紙媒体のデザインからwebデザイン(LP制作・バナー制作)までオールマイティーにデザインが可能。
デザインだけではなく構成も得意なハイスペックデザイナー。毎回クオリティの高いデザインをクライアントに提供しています。

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    ※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 
    調査期間:2020年8月7日~12日
    調査方法:インターネット調査 
    調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
    調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名

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