LPのURLの決め方|独自ドメイン・サブドメイン・ディレクトリの違いと、付け方、サーバーの選び方
LPのURLは、広告の設定や計測、SNSでの共有など、いろいろな場所で使われます。公開した後に変えると手間がかかるので、最初に決めておくことが大切です。
この記事では、次の4つをまとめています。
- 独自ドメイン・サブドメイン・ディレクトリの違いと選び方
- URLの付け方のポイント(Google 検索セントラルのすすめ)
- URLを変えるときの301リダイレクト
- LPを置くサーバーの選び方
目次
LPのURLで決めること
LPを公開するときは、どのアドレス(URL)で見せるかを決めます。決めることは、大きく次の3つです。
- どのドメインに置くか:新しくドメインを取るか、会社のサイトのドメインを使うか
- ドメインのどこに置くか:サブドメインか、ディレクトリ(フォルダ)か
- ページの名前:URLの最後の部分(例:/lp/skincare/ の skincare)
URLは、広告の設定、計測、SNSでの共有など、いろいろな場所で使われます。公開した後に変えると手間がかかるので、最初に決めておきます。
独自ドメイン・サブドメイン・ディレクトリの違い

LPのURLの形は、主に次の3つです。例は、会社のサイトが example.co.jp の場合です。
| 形 | URLの例と特徴 |
|---|---|
| 独自 ドメイン | example-lp.jp のように、LPのために新しくドメインを取る。商品名やサービス名を前に出せる。取得と更新の費用がかかり、会社のサイトとのつながりは見えにくい |
| サブ ドメイン | lp.example.co.jp のように、会社のドメインの前に名前を付ける。会社のサイトと分けて管理しやすく、別のサーバーにも置ける |
| フォルダ | example.co.jp/lp/ のように、会社のサイトの中のフォルダ(ディレクトリ)に置く。会社のサイトとのつながりがわかりやすい。会社のサイトと同じサーバーに置くことが多い |
どれがよいかは、LPの目的と、誰が管理するかで決めます。会社や店の信頼を伝えたいならディレクトリかサブドメイン、商品ごとにブランドを立てるなら独自ドメイン、と考えると選びやすくなります。
URLの付け方のポイント
- 短く、内容がわかる単語にする。Google 検索セントラルは、長いID番号ではなく、意味のある単語をURLに使うことをすすめている
- 単語の区切りは、アンダースコア(_)ではなくハイフン(-)にする(Google 検索セントラルのすすめ)
- 日本語の単語も使えるが、SNSやメールに貼ると、%E3… のような長い文字列に変わって見えることがある。共有や計測に使うことが多いLPでは、短い英単語のほうが扱いやすい
- 大文字と小文字は区別されるので、小文字にそろえる
- 広告ごとの効果を比べたいときは、URLの後ろに計測用のパラメータ(UTM)を付ける。ページそのものを分けなくても、どこから来たかを区別できる
UTMパラメータの付け方はLPの集客方法の記事でまとめています。
URLを変えるときは301リダイレクトを設定する
公開した後にURLを変えると、広告、検索結果、SNSに残っている古いURLから来た人が、ページを見られなくなります。URLを変えるときは、古いURLから新しいURLへ、301リダイレクト(恒久的な転送)を設定します。
Google 検索セントラルも、ページを新しいURLへ恒久的に移すときは、301リダイレクトを使うことをすすめています。広告の最終ページURLも、あわせて新しいURLに直します。
LPを置くサーバーの選び方
LPのデータは、サーバーに置いて公開します。置き場所には、次のような選び方があります。
| 置き場所 | 向いている場合 |
|---|---|
| 会社の サーバー | 会社のサイトのディレクトリやサブドメインに置く場合。管理する人がすでにいる |
| レンタル サーバー | LP用に別のサーバーを借りる場合。独自ドメインとあわせて使うことが多い |
| ワード プレス | 会社のサイトがWordPressで、その中にLPを置く場合。テーマやプラグインとの相性を確かめる |
| モール | 楽天市場などのモールの中に置く場合。モールの決まりに合わせて作る |
| ノー コード | STUDIOやペライチなど、ツールの中で作って公開する場合 |
どこに置く場合も、次の点を確かめます。
- https(SSL)で公開できるか
- 広告を出したときなど、アクセスが集中しても表示が遅くならないか
- 計測タグを入れられるか、フォームを置けるか
- だれが更新し、費用(月々の料金や更新料)をどこが払うか
LPをLP制作.jpに頼む場合
LP制作.jp(株式会社Ryuki Design)は、CVR(成約率)を一番に考えてLPを作る制作会社です。作ったLPは、お客様のサーバーや、楽天市場などのモールへ、無料で反映します。STUDIOなどのノーコードツールには反映できません。
WordPressにも反映できます(WordPressのログインの情報と、FTPの接続の設定を共有いただきます。独自のシステムなど、対応できない場合もあります)。料金は、ライト89,800円〜(税抜。別にディレクション費として各種費用の20%)です。LPのご相談はこちら:https://rdlp.jp/lp-inquiry
まとめ
LPのURLは、どのドメインに置くか、ドメインのどこに置くか、ページの名前をどうするかの3つで決まります。短く、内容がわかる単語にし、単語はハイフンで区切りましょう。
公開した後にURLを変えるときは、301リダイレクトを設定し、広告のURLも直します。置き場所のサーバーは、SSL、表示の速さ、計測とフォーム、管理する人と費用で選びます。
よくある質問
- LPは、独自ドメインとサブドメインのどちらがよいですか。
目的と管理する人で決めます。会社や店の信頼を伝えたいなら、会社のドメインのサブドメインかディレクトリ、商品ごとにブランドを立てるなら独自ドメインが向いています。
- LPのURLに日本語は使えますか。
使えます。Google 検索セントラルも、利用者の言語の単語を使ってよいとしています。ただ、SNSやメールに貼ると長い文字列に変わって見えることがあるので、共有や計測に使うことが多いLPでは、短い英単語のほうが扱いやすいです。
- LPのURLを、公開した後に変えてもよいですか。
変えられますが、古いURLから新しいURLへ301リダイレクトを設定し、広告の最終ページURLも直します。設定しないと、古いURLから来た人がページを見られなくなります。










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