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リスティング広告の費用対効果と予算について解説します!

2022.8.9
リスティング広告の費用対効果と予算について解説します!
マーケティング担当者の方で、リスティング広告をこれから始めようとしている、リスティング広告を出しているがなかなか成果につながらない、とお悩みの方はいらっしゃいませんか。リスティング広告はクリックされることで費用が発生する「クリック課金型」の広告です。そのため、成果につながらなければ、お金だけがかかり顧客が集まらないという結果になりかねません。

そこで今回は、リスティング広告の費用対効果と予算についてご紹介します。マーケティング担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

目次

リスティング広告の費用対効果が高いと言われている理由とは?

リスティング広告の費用対効果が高いと言われている理由とは?

リスティング広告とは?

はじめに、リスティング広告について説明します。
リスティング広告とは、閲覧者が広告をクリックするたびに費用が発生する運用型の広告です。検索エンジンでキーワードを検索した時に、検索結果一覧の上部や下部に「広告」と記載されて広告が表示されます。リスティング広告の仕組みは「クリック課金型」といい、広告が表示されただけでは費用が発生せず、広告がクリックされて課金されます。
平均クリック単価は検索エンジンやキーワードによって異なりますが、最も利用されている検索エンジンGoogleでは、広告全体の平均クリック単価は約281円となっています。

リスティング広告の費用対効果が高いと言われている理由

①細かい設定の調整が可能

リスティング広告では、どのキーワードの広告枠を狙うのか、どのキーワードに対しては広告を非表示にするのか、どの地域のユーザーに表示するのかなど、細かく設定が変えられます。そのため、設定の仕方次第では、ターゲットとして狙っているユーザーにドンピシャで広告を届けることができ、費用対効果が高まるのです。

②すぐに始められて、成果をリアルタイムでチェックできる

リスティング広告は、いくつかの設定さえ行えば、だれでもすぐに始めることができます。設定が完了して広告が運用されるまでに数日かかることがありますが、運用開始してからはいつでもリアルタイムで広告流入やクリックの状況を確認できます。どの曜日のどの時間帯にクリックされる頻度が高いのかなど、広告の設定を微調整するためのユーザーの情報を常にゲットできます。

③クリックのみでしか費用が発生しない

先ほどもお伝えしたように、ターゲットのユーザーや自社の商品・サービスに興味を持ちそうなユーザーに絞り込んで広告表示を狙うことができます。ターゲットユーザーが検索するであろうキーワードを理解しておけば、十分顧客になりうる顕在顧客からクリックを獲得できます。



④検索順位関係なく上部に表示できる

特定のキーワードで検索した時の検索結果一覧は、数10ページから数1000ページにまで及ぶことがあります。しかし、これだけ情報がたくさんある中で、検索したユーザーに閲覧される可能性が高いのは1ページ目のみです。さらに、1ページ目の中でも上位表示されるサイトにクリックが集中する傾向にあるため、多くの企業が上位表示を狙ってSEO対策を行います。リスティング広告であれば、時間をかけてSEO対策をして1位に表示されているサイトよりも上に、自社サイトを表示させることができます。検索した言葉に対して表示結果順に見ていくのが閲覧者の一般的な行動なので、短期的に見るとSEO対策をするよりも費用対効果が良いと言えるでしょう。

リスティング広告の予算はいくらが適正なの?

リスティング広告の予算はいくらが適正なの?
リスティング広告の予算の設定は、初めて利用する際に多くの方が悩む点だと思います。
一般的には「予算=獲得単価×獲得数」のような計算方法で算出するやり方があります。しかし、実際は会社に決められた予算の15万円以内とか、毎月の売上目標の5パーセントといったように、予算ありきで設定することが多いです。このように、最初は予算を小額からスタートして、費用対効果が見えてきたら予算をアップするという戦略が取られることが多いです。

ここからは、リスティング広告の予算設定で失敗しないコツを4点紹介します。

その1:傾向値が取得できる範囲で予算を組むこと

あまりに予算を少なくしすぎて、数ヶ月運用しても月にお問い合わせが1~2件あるかないかという結果になってしまうことがあります。これでは、なかなか正確な傾向値の情報を取得することができません。傾向値とは、たとえば1週間で3件前後のペースでお問い合わせが来ていて獲得単価が10,000円だとすると、10件獲得するために必要な予算は100,000円ほどかなと予想ができるようになります。

しかし、1~2件の情報だけでは、ただの誤差である可能性が高く、傾向がなかなか見えづらいです。今後の予算や広告の改善も難しくなってしまいます。ある程度のお問い合わせ件数が見込まれる範囲で最初は予算を組むことをおすすめします。

その2:データを元に考えること

リスティング広告は、キーワードの選定とターゲットの設定で成果は左右されます。運用していてなかなか成果が出ない、費用対効果が悪い、と感じたら、「こうしたほうがいいかな?」と主観で判断せず、客観的なデータを元に改善策を考えるようにしましょう。

客観的なデータを見るために便利なのが、アクセス解析ツールです。このツールでは、現状の訪問者の数や、訪問者のうちどのくらいの顧客を獲得できているのか、どれくらいの人が訪問後離脱しているのかなど、あらゆる客観的な情報を確認することが可能です。例えば、1000件の訪問があり、10件の獲得があったとすると、顧客の獲得率は0.1%になります。1000件の訪問を獲得するのに費やした広告費用と比較すれば、顧客1人を獲得するのに必要な予算が逆算できます。このように、数字を1つの指標とする考え方は、予算設定を改善していくフェーズでおすすめです。

その3:広告運用の考え方を明確にすること

検索したユーザーが行動を移すのにハードルが高い商品やサービスを取り扱っている場合、獲得率が下がり単価は上がります。また、指名系と呼ばれる特定の企業名やサービスのキーワードは単価が低くなり、一般的な商品名やサービスは獲得単価が高くなります。新規獲得かリピート率を重視するかなど、自社の商品やサービスにあわせてどの数字を重視するのかを明確化しておくことが大切です。

その4:運用結果より予算を決めること


キーワードによっては、検索ボリュームが少なく競合も少なかったり、検索ボリュームは多いが競合も多かったりと、それぞれに特徴があり、企業規模や商品・サービスによってどのキーワードが狙い目なのかは変わってきます。実際に運用してみることで、どのような検索キーワードが狙いどころなのかが見えてきます。実際に運用してみないと見えてこなかったノウハウを担当者や社内に蓄積していくことで、他のサービスや部署にもそのリスティング広告のノウハウが活用できるかもしれません。
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リスティング広告の費用対効果をより高める方法!

リスティング広告の費用対効果をより高める方法!

スマートフォン版の掲載

商品・サービスによってはスマートフォン版の掲載を考えることをおすすめします。
近年はパソコンやテレビよりもスマートフォンから情報を得る人が多いです。さらに、パソコンの所有数よりもスマートフォンの所有数の方が多いのが現状です。スマートフォンでの広告の掲載は難しいと考える方も多いですが、この先スマートフォンに掲載することが新しいビジネスモデルになると考えられます。
しかし、業界によってはパソコンで検索されるものが多く、toB商品やサービスであればスマートフォン版はパソコン版に比べて売り上げを取るのは難しい可能性があります。商品・サービスによって使い分けましょう。

キーワード設定を工夫

まず、完全一致をうまく活用することで費用対効果が高まります。完全一致はキーワードマッチタイプの中の一つで、登録したキーワードと検索キーワードが完全に一致した場合にのみ費用が発生します。一方、部分一致を使用している場合、キーワードから少し離れたキーワードでも広告が表示されてクリックされることがあるので、無駄な費用がかかってしまう可能性があります。その場合、完全一致にし、広告を表示することで費用対効果は向上します。また、全てのサイトを完全一致にするのではなく一部のサイトを完全一致にする方法もあります。

次に、除外するキーワードの設定を細かく行いましょう。
これは特に面倒な作業なのですが、やらないと関連性の低いキーワードで無駄にクリックされてしまいます。そのため、定期的に除外キーワードを設定することを推奨します。

そして、自社指名のキーワードも登録しておきましょう。
自社指名キーワードの中に含まれるのは、会社名、製品名、代表者、電話番号などが当てはまります。また、この自社指名キーワードに追加して競合他社の名前や製品名を登録しておくことで検索の関連性を高めることが可能です。

時間帯や曜日によって広告の表示を変える

曜日や時間によって検索されるキーワードが異なります。むやみに毎日毎時間広告を表示するのではなく、時間帯によっては非表示にすることも費用対収入を高める1つの手段です。特に平日と土日とでは、検索されるキーワードが全く異なります。また、日中と夜間も検索するユーザー層が異なることもあります。アクセス解析にてどのような時間帯・曜日が刺さるのかを確認しましょう。
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まとめ

今回は、リスティング広告の費用対効果が高いと言われている理由、その広告の予算はいくらが適正なのかとその広告の費用対効果をより高める方法について紹介しました。リスティング広告をうまく活用してクリック率を高めたとしても、クリックした先のLPやサイトの質に問題があるとすぐに離脱されてしまいます。リスティング広告の費用対効果を高めるためにも、広告の見直しだけでなくLPやサイトの改善も日々行うようにしましょう。

この記事を書いたライター
株式会社Ryuki Design
LP制作に特化したデザイン会社です(LP制作実績)。累計取引社数4,000社以上、累計5,000本以上(2025年は年間600本以上)のLPデザインを手掛けています。
完全内製体制を採用しており、構成作成からデザイン、コーディングまで一貫して対応可能です。各種サーバーへの設置をはじめ、自社ECサイト、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECモールへの反映にも対応しています。
この記事の画像を作成したデザイナー
たつみんさん
所属:株式会社Ryuki Design / 部署:デザイン部
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