ランディングページのコーディングで抑えておくべき2つのコツとは?
ランディングページ(LP)を制作するうえで、手を抜きやすいコーディング作業。実は、成功するLPを制作するためには、とても重要な工程です。
そこで、これからランディングページを作成する予定の方や、LP初心者の方にお伝えしたい。 コーディングとはどんな作業か、コーディングのちょっとしたコツ、などをご紹介していきたいと思います。
また、コーディングに必要な知識や、コーディングは独学で学べるのかについても解説いたします。
きっとこのページを読んでいただければ、 コーディングがどんなに大切な作業か知って頂けるはず。
ユーザーの立場も考えて、最高のLPを制作してみて下さい。
目次
知っておくべき重要ワード
ランディングページ(LP)
一般的なLPは、商品やサービスについての紹介を1ページで記載。最終的に、購入や利用に繋げるためのサイトになります。
ウェブマーケティングが当たり前になっている現在、LPは無くてはならないものです。
コンバージョン(CV)
ランディングページにアクセスした、ネットユーザーが実際に購入や利用をしたか、最終的な成果のことを「コンバージョン(CV)」といいます。
LPサイトが存在しても、コンバージョンが無ければ意味がありません。
コーディング
HTMLとCSSを使って枠組みを作ることです。
デザインが終わったら、コンピュータが人間に向けた文章を解読できるように、コーディングしていく必要があります。コーディングによっては、レイアウトのズレが発生します。
基本的には、W3Cと呼ばれる基準に従うべきです。
LPの制作工程~コーディングまでの流れ
ランディングページを作成するにあたって、大きく5つの工程があります。
コーディングの作業は4つ目。抜けがちですが、忘れてはいけない重要な作業です。
1. 戦略設計
どのようなLPに仕上げるか考えて、地盤を作る必要があります。
ターゲットを絞ってみたり、他のLPの研究、キーワードのピックアップ、コンバージョンポイント(購入、利用、資料請求など、最終目的)を抑えておくこと。
2. 情報開発
戦略設計した内容を具体化します。
商品やサービスの特徴や強みなど、必要なテキストや画像素材を用意。
キャッチコピーやCVボタン(例:商品購入確定)が強調できたデザインに完成しているかなど、準備万端にして下さい。
3. デザイン開発
レイアウトの工夫、色彩、写真素材の加工など、ネットユーザーが飽きないデザインを、まずは考えます。イメージが固まってから、本格的にデザインの完成へ向けて、ベクトルを固めます。
4. コーディング
いよいよ、今回の目的であるコーディング工程にはいります。
手を抜いてしまいがちな方が多い工程ですが、やっているか、いないかで成果は大きく変わります。ネットユーザー側に立って、離脱しないLPに仕上がっているか?動作の不具合がないか?1つ1つ検証して下さい。
パソコンだけでなく、スマホなど様々な機器で試すことが大切。
■コーディングの役割とコツ
構成やデザインだけでも、ある程度LPとしては仕上がります。
しかし、コーディングを制したものこそが、ハイクオリティのLPへと近づくことができます。
□思い描いたデザインに仕上がっているか。
フォントの大きさやレイアウト、色調などが、忠実に再現できているか確認。
ユーザーが離脱しないサイトが完成できているか、自分でも確認することが大切です。
□表示速度のコントロールは大丈夫か。
LPを開く時間がかかってしまうと、ユーザーは逃げてしまいます。
そのため、読み込み速度には注意。
高画質の画像を沢山使用してしまうと、容量が重くなり、表示速度も遅くなります。
画像表示のさせ方を意識してみてください。
スクロールごとに、画像を読み込ませれば、読み込み速度が向上します。
他にも、WEBフォントを活用するなど、様々な方法があります。
□運用しやすいか
LPは1度作って終わり。ではなく、コンバージョンが上がるように、常に改善する必要があります。そのため、コーディング作業も、改善しやすいようなコードを書くことが重要。見やすい・無駄がない・綺麗・分かりやすいが実現できたコードであれば、作業の効率があがるだけでなく、読み込み速度も変わります。
□ブラウザなどの環境に依存しない確実な表示
ユーザーはどんな環境、機器でランディングページを見ているか分かりません。
iPhoneでは綺麗に見ることができたけど、Androidでは見切れていた。など、機種によって、様々な現象が起こってしまうことがあります。
そのため、どんな人が見ても、的確で正しいページを作る技術は持っているべき。
個人でLPを制作する場合で、コーディング作業がどうしても上手に出来なければ、プロにお願いする手があります。それぐらい、手を抜いてはいけない工程です。
運用と改善
コーディングを完成させてから、実際にLPを運用します。1度作って終わりではなく、コンバージョンが向上するように、常に改善を行うことが重要。
コーディングを行う際に必要なスキルとは?
1. SEO知識
SEOとは日本語で「検索エンジン最適化」を指し、Webマーケティングにおいて欠かせない知識です。
作成したLPが検索した際に上位に表示されるためにも、SEO対策を行うことは必要不可欠と言えます。
2. CMS知識
CMSとはコンテンツ管理システムを指し、CMSを利用することでコンテンツを簡単に更新できます。
CMSの知識を身につける際は、CMSに使用されているプログラミング言語を利用すると良いでしょう。
3. UI/UXに関する知識
設計者の意図を理解するためにも、身につけておきたい知識です。
上記の3つのスキルは、簡単に身につけられるスキルとは言い難いです。
このことからも、コーディングはプロに任せた方が良いと言えます。
コーディングの知識は独学でも身につけられる?
しかし、時間をかけて学習すれば素人の方でも、コーディングに関する知識を身に付けることは可能です。
コーディングの知識を身に付ける際は、まず書籍やオンラインサイトを使用して学びを深めましょう。
現在は、無料で利用できるオンラインサイトも多く、場所にとらわれない学習ができる点からオンラインサイトを使っての学習をおすすめします。
ただ、オンラインサイトを使用するか、書籍を使用するかに関しては好みもありますので、ご自身に合ったものを選びましょう。
次に、オンラインサイト・書籍の場合に関わらず、コーディングを学習する際に注意するべきことを3つご紹介します。
1. コードを丸暗記しない
コードを丸暗記してしまえば、目的のデザインは構築できます。
しかし、コーディングへの応用力が身につきません。
コードを学習する際に大切なことは、コードの意味や目的を理解しながら覚えることです。
2. ソースコードのコピー&ペーストを行わない
こちらもコードの丸暗記と同じように、コーディングへの応用力が身につきません。
ブラウザで意図した表示があった際でも、丸暗記をしていると原因がどこにあるのか解明できない可能性が高いです。
3. 全てを覚えようとしない
ただ、よく使うタグやプロパティは覚えておくことで、作業効率のアップが見込めます。
プロが行うコーディング作業
高いクオリティのランディングページを作成するには、高度な技術がどうしても必要になります。自力でコーディング作業を行うことはできます。しかし、ほとんどの場合、苦戦したり、膨大な時間を費やす結果になります。簡単に、そして、売れるためのLPを制作するなら、制作会社にコーディング作業をしてもらうことが1番。
特に、画像を使ったLP制作は手間がかかるため、自作のLPの際には大変な作業になります。
しかし、制作会社にお願いすれば、ロスレス圧縮などで軽量化を行ってくれるため、画像のみのランディングページを制作することができます。
やはりデザインクオリティを上げるためには、画像をたくさん使用した方がユーザーの目にも止まりやすく、コンバージョンも向上しやすいです。
ハイクオリティのランディングページを制作するなら、コーディング作業は制作会社にお願いするべきです。
コーディングをプロにお願いする際に注意する点をご紹介!
外注先にコーディングを依頼する際は、以下の3つに注意しましょう。
方針をしっかり伝える
LPを作成する目的を、外注先にしっかり伝えましょう。
その際に、理想とするスケジュールを伝えておくことも大切です。
依頼したら終わりではない
制作スケジュールを確認後に、原稿や画像を用意しておく必要があります。
また、LPは一度作って終わりではなく、その後も改善を重ねなければなりません。
LPを作成した後のフォロー体制も整っているか、確認しておくと良いでしょう。
まとめ
コーディング作業は自分で行うことができますが、実際にコーディング作業を行っているサイトが少ない理由としては、個人では本当に難しい作業と想定されます。
そのため、コーディング作業はプロにお願いすることが、最適な判断です。










へのお問い合わせはこちらから