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採用担当者必見!求人ページを作成するメリットと運用方法とは?

LP全般に関して
2021.3.10
採用担当者必見!求人ページを作成するメリットと運用方法とは?
会社の従業員を新規採用する場合、採用サイトで応募者を集める方法が一般的ですが、求人ページを作成して応募者を集める方法もあります。この求人ページとはどのような目的で、どのような構成で作られるのでしょうか。ここでは、求人ページを採用サイトと比較して、求人ページ作成で得られるメリットとデメリットをご紹介します。

また、求人ページの作成方法や、効果的な運用方法についても解説していきます。会社の将来を担う優秀な人材を集めることは、企業にとって非常に重要です。優秀な人材を、1人でも多く採用したいと考えている企業の担当者の方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

目次

求人ページとは?

求人ページとは?
求人ページとは、企業が従業員を募集する際に、求人情報を掲載するランディングページ(LP)のことです。通常、企業は自社のホームページを持っていますが、それとは別に求人募集だけのために作られるページです。LPは単に求人情報を掲載するだけではなく、閲覧者にアクションを起こしてもらうためのページなので、リンク先のない1ページ構成で作られます。

求人ページで起こしてもらいたいアクションは、求人への応募ですから、求人ページには応募したくなるような内容が要求されます。求人ページに似たものに採用サイトがあります。こちらは採用に関する情報が網羅されていますが、求人ページほど応募へのアクションを促す構成にはなっていません。求人ページは応募してもらうことが目的で、採用サイトは情報を知ってもらうことが目的と考えましょう。求人ページと採用サイトは、この点が大きく違います。

求人ページ作成のメリット3選!

求人ページ作成のメリット3選!
求人ページには、さまざまなメリットがあるのでご紹介しましょう。

①制作費用や制作時間を抑えられる

求人ページは、基本的に1ページで構成されています。先述したように通常の企業サイトや採用サイトは、閲覧者にできるだけ多くのことを知ってもらうことが目的です。情報を網羅して複数ページで構成されているため、制作費が高くなってしまいます。また、複数ページを作成するには時間もかかるため、採用サイトを作るとどうしても費用と時間がかかってしまうのです。その点、求人ページは1ページで構成されるため、複雑なページ遷移を考える必要がないので、時間もコストも抑えられます。

例えば、複数ページで構成される採用サイトは、作りが複雑なため制作会社に依頼すると、安くても数十万円以上かかり、場合によっては100万円を超えることもあります。また、複雑なページ遷移を伴うサイトを作るには、それなりに時間もかかるので、急いで求人募集したい場合に間に合わなくなることもあるでしょう。その点、求人ページは1ページ構成なので、10万円~30万円くらいで作ることも可能で、しかも短期間で出来上がります。

②閲覧者の離脱率が低い

求人ページは、1ページで構成された縦長のページなので、閲覧者が他のページに遷移することがありません。よって、通常の企業サイトや採用サイトと違って、離脱が少ないのが特徴です。また、1ページ構成なので、閲覧者はページの最初から順に読んでいくことになります。そのため、制作者が読んでもらいたい順番に読んでもらえるので、企業側が伝えたいことがうまく伝わるのも、大きなメリットと言えるでしょう。

このように、求人ページは閲覧者をうまく誘導して、求人への応募につなげることができるので、応募率(成約率・コンバージョン率)を上げることができます。

③効果測定がしやすい

求人ページのようなランディングページ(LP)は作ったら終わりではなく、実際にネット上で運用しながら改善していき、精度を上げていく必要があります。そのために重要なのが効果測定です。求人ページは精度を上げることによって、さらに成約率(応募率)を伸ばすことができます。

効果測定は、流入数や成約率を見ながら、閲覧者の流入元の検索キーワードや広告を少しずつ修正していきます。また、求人ページのどの部分で離脱したのかを突き止めることによって、離脱させないためのコンテンツの改善が行えます。閲覧者の離脱が多い離脱ポイントには、閲覧者を飽きさせる要因や、興味を失わせるような何かが潜んでいると考えるべきでしょう。

採用サイトはページ遷移が多く、流入源も複数のページで考えられるため、効果測定が難しいです。一方求人ページは、流入者は必ず同じページに入ってくるため、比較的効果測定がしやすいというわけです。離脱の原因を突き止めて改善することによって、最終的にほとんど離脱のない、理想的な求人ページの作成が可能となるのです。ただし、LPにはデメリットもあります。

求人ページをはじめとするLPは、1ページで構成されるため、どうしても掲載できる情報量に限界があります。1ページ構成で多くの情報を掲載しようとすると、閲覧者が途中で読むことに飽きたりしんどくなったりしてしまいます。離脱を招きやすくなるので、載せる情報を厳選しなければなりません。

そして、厳選した情報をいかにわかりやすく伝えるかが重要です。この段階で、掲載する情報の選択を誤ると、思ったとおりに応募者を集めることはできなくなります。そのため、求人ページを作る前に、しっかり設計することが必要なのです。しかし、求人ページの設計には専門的な知識やノウハウを要します。効果的な求人ページを作りたければ、専門の制作会社に依頼することも検討したほうがいいでしょう。

求人ページの作成・運用方法について

求人ページの作成・運用方法について
では次に、求人ページの作成や運用について、具体的に見ていきましょう。

求人ページの企画

求人ページのようなLPを作る場合は、まず目的を決めなくてはなりません。LPの目的とは、たとえば「商品を購入させる」や「資料を請求させる」などです。LPはその目的に応じた内容で構成されます。求人ページの場合、目的は求人に応募させることですから、閲覧者が求人内容を見て、応募したくなるような構成にしなければなりません。

次に必要なのはペルソナの分析です。ペルソナとは、そのLPがターゲットとする閲覧者の具体的な人物像のことです。求人ページの場合は、仕事を求める人の中で、その求人に合う人がペルソナとなります。求人ページを作るには、ペルソナが求めるものを満たすことを考えるところからスタートします。

ペルソナは、自分に合った仕事を求めて検索しているので、求人内容を理解してもらった上で、「自分にマッチしている」と思ってもらえる構成にしなければなりません。ペルソナによって、求人ページの構成やデザインを変える必要があるので、ペルソナは求人ページ制作の土台のひとつと考えましょう。採用したいのは男性なのか女性なのか、新卒、中途採用といった条件によって、求人ページの構成が変わります。

ペルソナが決まったら、今度はLPの構成を決めます。LPの構成を決めるとは、何をどんな順番で伝えるかを決めるということです。LPの構成内容には、ファーストビューやキャッチコピー、画像やイラスト、動画、テキストコンテンツなどがあります。これらのコンテンツを、どのような順番でどう配置するかによって、求人ページが見やすくも見づらくもなります。見づらくなれば、離脱率が増えることになるので、LPの構成には成約率を上げるためにもじっくり時間をかけましょう。

求人ページの作成

ペルソナや構成などの企画が終わったら、次に構成に沿ってコンテンツを並べていきます。最近ではパソコンよりも、スマホで閲覧する人の割合が増えています。スマホを利用する傾向は、今後ますます高まると予想されるので、求人ページを作成する場合はスマホ対応が必須となります。

ファーストビュー

ファーストビューは、閲覧者が最初に目にする部分で、LPの中でもっとも重要です。ファーストビューの出来が悪いと、その場で離脱されてしまい、その先にどんなに優れたコンテンツがあっても、見てもらうことができません。そのため、ファーストビューは閲覧者が興味を持ち、もっと先を読みたくなるような内容を心がけましょう。

そのためには求職者に、求めている仕事がここではできると思ってもらえる内容にする必要があります。求人ページの場合、ペルソナの悩みは仕事がないことであり、解決法は良い仕事が見つかることです。この会社の求人は、自分が求める良い仕事に当てはまると思ってもらえるよう、魅力的なファーストビューを目指します。

キャッチコピー

キャッチコピーは、人目を惹く文言を使って、離脱しようとしている人を食い止めるものです。ペルソナの心に刺さるキャッチコピーを書けば、興味を持ってくれるので、その先を読んでもらうことができます。キャッチコピーはちょっとでも怪しいと思われたら、すぐ離脱されるので注意が必要です。誇張した過度なアピールは怪しまれる可能性が高まりますが、求人内容を率直に事実通りに書けば不信感を持たれることはないでしょう。

クロージング

ペルソナに求人内容を理解してもらった上で、応募しようという気持ちにさせる最後の一押しがクロージングです。クロージングの出来によって応募率が変わるので、非常に重要な部分です。ただ、求人ページの場合は、商品購入のLPとは違ってお金を支払う必要がないので、気軽に応募してもらえる確率は高いでしょう。

求人ページの運用

求人ページを効果的に運用するには、まず流入経路を精査するところから始まります。どんなサイトでも、アクセス数がアップすれば成約数も上がる可能性が高まります。アクセスアップのためによく使われるのは、リスティング広告を使った集客法です。ただし、アクセス数が上がっても、サイトで設定したペルソナと合うユーザー層からのアクセスでないと、あまり効果がありません。

そのため、定期的に流入経路を精査して、ペルソナに合ったアクセスが流入しているかどうかをチェックする必要があります。もしペルソナに合わないアクセスばかりが増加している場合、求人ページの構成や文章、広告の運用を見直す必要があるでしょう。

まとめ

まとめ
求人ページとは、企業が従業員を募集する際に、求人情報を掲載するランディングページ(LP)のことです。求人ページのようなLPは1ページで構成されているので、一般の企業サイトに比べて、制作費用や制作時間を抑えられるというメリットがあります。また、1ページで構成されているので、求人ページは閲覧者の離脱率が低くなるメリットもあります。

求人ページは効果測定がしやすく、実際に運用しながら改善していけるのが大きな特徴です。LPにはあまり多くの情報を掲載できないというデメリットもある一方、伝えたい情報のみを伝えたい順番で求職者に伝えられるのは大きな利点でしょう。求人ページを作成する上で重要なのは、ファーストビューにキャッチコピー、クロージングなどです。これらのコンテンツが優れていれば、求人ページの応募率も高まります。

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    ※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 
    調査期間:2020年8月7日~12日
    調査方法:インターネット調査 
    調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
    調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名

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