LPのコードやデザインデータの所有権は誰にありますか?
LP制作.jpでは、納品後も著作権およびデザイン・コードの所有権は原則として制作会社にあります。ただし、クライアントには使用権(利用許諾)が付与され、希望があれば追加費用にて元データの譲渡や著作権の移転も可能です。
デザイン・コードの所有権は原則として制作会社に帰属
LP制作.jpで制作されたLPのデザインデータやHTML/CSSなどのコードは、制作会社が著作権および所有権を保持します。これは、デザインやコーディングに使用している素材・フォントなどのライセンス契約を遵守するためでもあります。
クライアントには、契約で定めた範囲内(自社サイトでの公開・広告利用など)での「使用権(利用許諾)」が付与されるため、納品後も自由にLPを運用することが可能です。
クライアントには、契約で定めた範囲内(自社サイトでの公開・広告利用など)での「使用権(利用許諾)」が付与されるため、納品後も自由にLPを運用することが可能です。
元データの譲渡・再利用を希望する場合
LPのデザイン元データ(AI・PSD)やコーディングデータの完全譲渡を希望する場合は、有償での対応が可能です。目安として、制作費の20%が追加費用となります。これは、再編集や他案件での再利用を想定した「所有権移転」の扱いとなり、契約書で明確に取り決めます。
なお、単なるデータ納品(複製利用)であれば、著作権譲渡を伴わずに行うこともできます。用途や範囲に応じて柔軟に対応可能です。
なお、単なるデータ納品(複製利用)であれば、著作権譲渡を伴わずに行うこともできます。用途や範囲に応じて柔軟に対応可能です。
ライセンス・素材の権利範囲にも注意
LP内で使用される画像・フォント・素材にはそれぞれ使用条件があります。これらのライセンスに基づき、第三者への再配布や転用は制限されています。LP制作.jpでは、素材の権利関係を明確にし、合法的な利用範囲でデザイン・コーディングを提供しています。納品後の二次利用や再編集を行う場合は、契約内容に基づいて確認することが推奨されます。
