LP制作を外注する場合、著作権は譲渡されますか?
LP制作.jpでは、著作権の扱いは案件ごとに契約内容で明確化します。原則として著作権は制作会社側に帰属しますが、クライアントには使用許諾(利用権)が付与され、希望があれば有償で譲渡も可能です。
基本は「使用許諾」、必要に応じて譲渡も可能
LP制作.jpで制作したLPデザインや構成は、原則として弊社が著作権を保有します。ただし、クライアントは契約時に定められた範囲内でLPを自由に利用できます(使用許諾)。利用範囲には、広告配信・サイト掲載・自社ドメインでの公開などが含まれます。
また、著作権の譲渡を希望する場合は、制作費の20%を目安に追加料金をお支払いいただくことで対応可能です。譲渡の対象範囲(デザインデータ、コーディングデータ、テキストなど)は、契約時に明確に定めます。
また、著作権の譲渡を希望する場合は、制作費の20%を目安に追加料金をお支払いいただくことで対応可能です。譲渡の対象範囲(デザインデータ、コーディングデータ、テキストなど)は、契約時に明確に定めます。
素材・フォントなどのライセンス制約について
LP内で使用する写真・フォント・イラスト素材には、それぞれライセンスが存在します。そのため、これらの素材の二次利用や再配布は原則として禁止されています。LP制作.jpでは、使用素材のライセンスを遵守して制作を行っており、クライアントへの利用範囲も契約内で明示しています。素材の再利用を検討する場合は、ライセンス条件を確認のうえで対応が必要です。
元データ(AI・PSD)の扱いと著作権の関係
AI(Illustrator)やPSD(Photoshop)などの元データは、制作費の20%を追加でお支払いいただくことで納品可能です。このデータ納品は、著作権の譲渡ではなく「複製・改変を許諾する」ための対応となります。完全な著作権譲渡を希望する場合は、別途契約書で権利移転を明示します。
著作権の譲渡を行わなくても、通常の運用(LP公開・広告運用・再掲載)は問題なく行えます。
著作権の譲渡を行わなくても、通常の運用(LP公開・広告運用・再掲載)は問題なく行えます。
