LP制作.jpのLPで画面に常に表示される固定のCTAボタンは有効ですか?|「成果」にこだわるデザイン会社

050-3541-5719
営業時間:10時~18時(土・日・祝日定休日)

LPで画面に常に表示される固定のCTAボタンは有効ですか?

はい。固定CTAボタンは、長いLPでも行動導線を維持できる効果的な仕組みです。スクロール後でも常に行動ポイントが見えるため、CVR(成果率)の向上が期待できます。LP制作.jpでは、スマホでも邪魔にならない自然な固定デザインを採用しています。

固定CTAボタンが有効な理由

LP(ランディングページ)は縦に長く、下層まで読まれるほど行動ポイントが見えなくなります。
そのため、画面下部に常に表示される「固定CTAボタン(固定フッターボタン)」を設けることで、次のような効果が得られます。

・ユーザーがどの位置にいてもすぐに行動できる
・スクロール中の離脱を防ぎ、CVRが上がりやすい
・再訪問ユーザーが迷わずクリックできる
・フォームや資料請求ボタンへの誘導が自然にできる

特にスマホでは、親指でタップしやすい画面下部固定が効果的です。
LP制作.jpでは、ページ内容を邪魔しない軽量な固定設計を標準で導入しています。

固定CTAを設置する際のデザイン・実装の注意点

固定ボタンは設置位置や見せ方を誤ると、逆にUX(ユーザー体験)を損ねる場合もあります。
以下のポイントを意識して設計することが重要です。

・画面下部に半透明で固定し、内容を隠さない
・スマホの親指操作に合わせたサイズ(高さ50〜60px程度)
・「今すぐ相談」「無料で資料請求」など行動を明確にする文言
・色はLP全体のアクセントカラーと統一
・スクロール最下部ではフォームと重ならないように非表示設定
・アニメーションや影を使いすぎず、自然な表示にする

LP制作.jpでは、デザイントーンを損なわず、行動導線を確保するバランス設計を行っています。

LP制作.jpが実施している固定CTAボタンの設計例

LP制作.jpでは、以下のような固定CTA設計を行っています。

・スマホ画面下部に「無料相談はこちら」「資料を請求する」ボタンを常時表示
・PCでは右下に小型の固定ボタン、またはスクロール一定量で出現
・クリック後にページ内フォームへスムーズスクロール(アンカーリンク)
・アイコン付きボタンで視認性を高めつつデザインに馴染ませる

この設計により、ユーザーがどの位置からでも行動でき、離脱前にアクションを促せます。
制作実績はこちらをご覧ください。

固定CTAを導入すべきLPとそうでないLPの違い

すべてのLPで固定ボタンが有効とは限りません。次のような場合は特に効果的です。

・ページが長く、複数セクションをスクロールする構成
・フォームがページ下部にあり、途中離脱が多い場合
・広告流入など、初訪問ユーザーが多いLP
・スマホ閲覧比率が高い案件

一方、短いLPやCTAが複数ある場合は、固定ボタンを設置しすぎると逆効果になることもあります。
LP制作.jpでは、構成と閲覧データを踏まえて、固定CTAの有無を設計段階で判断しています。

固定CTAボタンの効果を最大化するポイント

固定CTAを活かすには、次の要素を組み合わせるとより効果的です。

・CTAの色・文言をページ全体で統一
・クリック計測を設定し、成果を可視化(タグマネージャーなど)
・表示のタイミングを調整(例50%スクロール時に出現)
・フォームや「トップへ戻る」ボタンと重複しないよう管理

このように設計すれば、見た目を崩さず自然にユーザーを誘導できます。
LP制作.jpでは、こうした導線設計も含めた総合的なUX改善を行っています。
料金プランはこちらをご覧ください。

固定CTAで相談する

MENU