LP制作.jpのLPの発注書や仕様書には何を含めるべきですか?|「成果」にこだわるデザイン会社

050-3541-5719
営業時間:10時~18時(土・日・祝日定休日)

LPの発注書や仕様書には何を含めるべきですか?

LP制作の発注書や仕様書には、「目的・納期・構成範囲・デザイン条件・修正回数・成果物の形式」などを明確に記載することが大切です。これらを事前に整理することで、トラブル防止と納品後の修正効率が高まり、想定通りの品質でLPを完成させることができます。

LP制作の発注書・仕様書に記載すべき基本項目

LP(ランディングページ)の発注書・仕様書は、制作会社との認識を揃えるための重要な資料です。主な項目は以下の通りです。

1. 制作目的・ゴール
 販売促進、リード獲得、採用応募など、LPで達成したい目的を明確に記載します。

2. 納期・スケジュール
 ヒアリング、初稿提出、修正、納品までのスケジュールを具体的に設定します。LP制作.jpでは平均1ヶ月前後で納品可能です(参考制作の流れ)。

3. ページ構成・ボリューム
 おおまかなページ長さ(例ライト・スタンダード・ハイクオリティ)や、PC/SP両対応の有無を明記します。各プランの詳細は料金ページで確認できます。

4. デザイン・仕様条件
 ブランドカラー、フォント、画像の扱い、アニメーションやフォームの設置要否など、具体的な制作条件を記載します。素材(写真・ロゴなど)の支給有無も明確にしましょう。

5. 修正回数・対応範囲
 LP制作.jpでは、初稿提出後2回まで無料、軽微な修正は3回目以降も無料で対応可能です。大幅な修正や方向転換は別途見積になるため、仕様書に範囲を明記しておくと安心です。

6. 成果物・納品形式
 HTMLデータ、画像データ、AI/PSDデータ(元データは別途費用)など、納品形式を明確にしておくことが重要です。

トラブルを防ぐための追加記載ポイント

仕様書に以下の項目を追加しておくことで、制作後のトラブルを防ぎやすくなります。

- 著作権・使用権の扱い(成果物の利用範囲)
- 素材やテキストの提供責任者
- 追加修正・再撮影が発生した場合の対応方法
- ディレクション費の発生条件(LP制作.jpでは制作費の20%)

これらを明確にしておくことで、制作進行中の混乱を防ぎ、納期やコスト面でのリスクを最小化できます。

仕様書作成を相談する

MENU