LP制作.jpのLPのフォームで確認画面を挟むメリット・デメリットは何ですか?|「成果」にこだわるデザイン会社

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LPのフォームで確認画面を挟むメリット・デメリットは何ですか?

LPのフォームで確認画面を挟む最大のメリットは「入力ミス防止」と「安心感の向上」です。一方で、送信までのステップが増えるため、特にスマートフォンでは離脱率が上がるデメリットもあります。目的に応じた判断が重要です。

確認画面を設ける主なメリット

確認画面を設けると、ユーザーが送信前に内容を再確認できるため、誤送信や記入ミスを防げます。LP制作.jpでは、特にBtoBフォームや高額商材の申し込みなど、正確性が求められるLPでの採用を推奨しています。主なメリットは以下の通りです。

・誤送信を防ぎ、トラブルを減らせる
・ユーザーに「安心感」を与えられる
・企業側も正確な情報を受け取りやすい
・後から修正しやすく、サポート負担を軽減できる

入力項目が多いフォームでは、確認画面を設けることで結果的にユーザー満足度を高める効果があります。

確認画面を設けるデメリットと注意点

一方で、確認画面には以下のようなデメリットもあります。

・送信までのクリック数が増える
・スマートフォンでは操作ステップが煩雑になる
・「もう一度確認」が面倒に感じられ、離脱率が上がる可能性

LP制作.jpでは、項目数が少ない問い合わせや資料請求フォームでは、確認画面を省略し「ワンクリック送信」にすることでCVRを高める設計を行うケースが多いです。

どのようなLPで確認画面を設けるべきか

・BtoBサービスや業務依頼フォーム
・見積依頼・契約申込など、正確性が求められるLP
・採用エントリーなど、入力項目が6件以上あるフォーム

逆に、キャンペーン応募や無料相談などライトな目的のLPでは、確認画面を省略して「簡単さ」を重視するのが効果的です。

LP制作.jpでのフォーム最適化サポート

LP制作.jpでは、LPの目的やターゲットに合わせて「確認画面を入れるべきか」を設計段階から提案可能です。
入力のしやすさと送信率を両立させるため、フォーム構成・UIデザイン・動作設計をすべて社内で一貫対応しています。
制作の流れはこちらをご確認ください。

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