LP制作.jpの納品されたLPのデータはどのように扱うべきですか?|「成果」にこだわるデザイン会社

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納品されたLPのデータはどのように扱うべきですか?

納品されたLPデータは「バックアップを保管」「修正・更新履歴を管理」「ライセンス範囲を遵守」の3点を徹底することが大切です。公開後も継続的にメンテナンスできるよう、制作会社との共有体制を保つことが理想です。

まず行うべきはデータの保管とバックアップ

LP制作.jpで納品されるLPは、HTML・CSS・画像・スクリプトなどのデータ一式です。納品後は、これらを「オリジナル版」として安全な場所(クラウド・外付けHDDなど)に保管しておくことが重要です。納品直後のバックアップを確保しておけば、将来的な更新やトラブル対応時にも迅速に復旧できます。特にサーバー移転やリニューアル時には、元データがあることで再構築コストを抑えられます。

データの改変・更新は履歴を残すことが重要

公開後にテキスト変更やキャンペーン差し替えなどを行う場合は、修正前のデータを別名で保存し、更新履歴を管理しましょう。LP制作.jpでは軽微な修正対応も可能なため、HTML構造やデザインを損なわないよう、制作元に依頼して更新を行うのが安全です。改変時に元のコード構成を崩すと、レイアウト崩れやフォームの不具合が起こることがあるため注意が必要です。

ライセンスと利用範囲の遵守

納品データに含まれる写真やフォント、素材は、契約時の使用範囲に基づいて利用する必要があります。LP制作.jpでは、使用素材のライセンスを遵守して制作を行っており、クライアントへの成果物使用権を契約内で明確にしています。第三者への再配布や無断転用は避け、利用範囲を超える場合は制作会社へ確認を行いましょう。著作権の扱いについては、案件ごとに契約時に明確化されます。

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