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LP制作はどこに依頼する?相場と判断基準をご紹介!

2022.7.11
LP制作はどこに依頼する?相場と判断基準をご紹介!
いまやネットビジネスに、LPは欠かせない存在です。



LPは単に商品やサービスを説明するだけでなく、購入に結び付けるためのページです。いかに優れたLPを作るかが、ネット販売の売り上げを左右するといっても過言ではありません。



しかし、LP制作を依頼しようにも、料金の相場や、何を基準に制作会社を選べばいいのかは、判断が難しいのではないでしょうか。



LPは作成ツールを使えば自分で作ることもできますが、確実に売り上げにつながるLPを作るには、豊富な知識と実績のある制作会社に依頼したほうがよいでしょう。



では、LPの制作を依頼する場合の料金相場はどのくらいなのでしょうか。



ここでは料金相場に加え、LP制作の料金を左右する要素や制作会社を選ぶポイント、LP制作の流れについても解説していきます。

目次

LP(ランディングページ)を依頼するメリット

LP(ランディングページ)を依頼するメリット
まずLPを制作会社に依頼すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

クオリティが高い

LP制作を依頼するなら、自社で制作するのにかかるコスト以下で、自社制作以上のクオリティを求めるのは当然のことです。



自社でLPを作るのに比べて、制作会社に依頼すれば高いクオリティのLPが期待できます。



制作会社は過去に制作したLPの膨大なデータを持っているため、優れたLPを作れるのは当然のことなのです。



LPは、自社の商品やサービスの購入を促すページですから、商品やサービスの魅力と性能を伝え、問い合わせや商品を購入するボタンをクリックしてもらうのが目的です。そのため、クオリティの高いLPとは、お客様をお問い合わせや商品購入に促せるLPと言えるでしょう。



その中でも特にデザインのクオリティは、離脱率を決める最大の要素といっても過言ではありません。



LPの冒頭部分であるファーストビューのデザインの出来によって、その先を読んでもらえるかどうかが決まってくるのです。

スピードが早い

LPを制作会社に依頼すると、完成までのスピードが早くなります。



早くLPが出来上がれば、それだけ早くLPを稼働することができるので、売上につながる可能性が高くなります。このように、LPを制作会社に依頼するのは、制作スピードも商品の売上に大切だからなのです。



相場別のLP制作内容

当然ながら、LPは料金によって制作内容が変わります。



以下は、料金相場別のLPの内容についての大まかな説明になります。

相場10万円以下のLPについて

相場10万円以下のLPについて
LPを安く作りたい場合は、10万円以下で発注することが可能です。この料金での発注はLP制作を請け負うフリーランスか、個人で運営している制作会社に依頼するといいでしょう。



制作期間は1週間~1カ月程度で、基本的に改善サポートはありません。デザインの良し悪しよりも、とにかく早く安く作りたい場合におすすめです。



競合調査などは自社で行い、ライティング済みの原稿も用意した上で、デザインとコーディングだけ依頼するのが通常です。LP公開後のサポートも受けられないので、公開後のLPの改善はすべて依頼者側で行うことになります。



とりあえずLPを作ってみて、稼働させて効果を見たいのであれば、10万円以下でも十分でしょう。この料金でも、自社で作成するよりもクオリティの高いLPは期待できます。

相場10~60万円のLPについて

相場10~60万円のLPについて
ある程度デザインにこだわったり、構成案を作ってもらったりする場合、料金は10~30万円くらいになります。



発注先はフリーランスや中小規模の制作会社で、制作期間は2週間~1カ月半くらいです。改善サポートは期待できないので、LP公開後に改善点があれば依頼者側が直すことになるでしょう。



ターゲットをはっきり定めて、そのターゲットに合ったデザインを作りたい場合におすすめです。また、コンテンツを配置する順番や、全体の構成は考えてくれますが、ライティングは依頼者側で行うのが通常です。



10万円以下で依頼するLPと比べると、かなりデザインのクオリティも高くなります。競合調査は依頼者が行うことになり、LP公開後のサポートも原則としてありません。









構成やコンテンツがしっかりとしたLPを作るには、30~60万円くらいが必要とされています。発注先は中小規模の制作会社で、完成までに1カ月~2カ月程度かかると考えましょう。



改善サポートはある程度行ってもらえます。本格的なLPを作るには、この程度の料金をかける必要がありますが、この価格帯であれば、業界調査や競合調査も行ってもらえます。



あらかじめ設定したターゲットに合った、キャッチコピーや原稿を作成してもらうには、このくらいの費用が必要です。



30万円以下のLPに比べると、業界調査や競合調査も行ってくれるので、LPの基礎的な設計部分を重視して、作成してもらえることがわかります。



そのため成果も出やすいのですが、成果を確実にするために必要な改善サポートやデザイン修正は、制作会社によって受けられる場合と受けられない場合があります。サポートの有無、修正の回数なども事前に調べておくとよいでしょう。

相場60万円以上のLPについて

相場60万円以上のLPについて
LPを使ったWebマーケティングを本格的に行うには、60万円以上かけてLPを作る必要があります。



このクラスのLPは、中小規模~大手の制作会社に依頼することになりますが、制作期間は1カ月半~2カ月くらいかかると見ておきましょう。



徹底的にコンバージョンにこだわって成果を出すためのLP制作は、制作会社に依頼する場合これくらいの金額がかかってくるのです。



依頼する制作会社も、豊富な経験とノウハウを持っているので、十分期待に応えてくれることでしょう。60万円以上の金額になると、制作会社で戦略を設定してくれます。



また、LPの原稿も用意してくれるので、すべておまかせで作成できます。もちろんLPの改善サポートも期待できるので、成果を出しやすくなるのは間違いありません。



60万円以上の価格になると、LPの制作に加え戦略設定や競合調査、LP公開後の改善などに重点が置かれています。LPは公開するまで成果が出るかどうかわからないので、改善サポートの有無は非常に重要です。



この料金帯でLP制作を依頼するなら、戦略設定はもちろんですが、LP公開後の改善に尽力してくれる制作会社を選びたいものです。LP制作の価格を決めるポイントは、どこまでコンサルティングが必要かということになります。



高い料金帯のLPは、十分なコンサルティングが受けられるので、LP公開後の改善を全面的にサポートしてもらえます。LP制作料金が安い場合は、社内の人材を改善サポートに回すことで対応します。



社内に十分な人材がいて、改善サポートや修正を社内で任せることができるなら、この部分のLPの制作費用を抑えても構わないことになります。



もちろん、改善サポートは誰でもできるわけではないので、LP公開後に自社で改善サポートをするのが困難であれば、初期投資と考えて高い料金でLP制作を依頼するほうがよいでしょう。



社内に改善サポートをまかせられる人材がいれば、比較的料金を抑えて作ったLPでも、公開後に適宜改善を加えていくことによって、LPの質を高めていくことは十分可能です。

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料金を左右する要素

LP制作において、料金相場と料金の違いを左右する要素について簡単に説明しました。ここではより具体的かつ詳細に、料金を左右する要素について解説します。



LP制作を受ける会社は、手間がかかればその分だけ料金が高くつくことになります。では、具体的にどのような手間が、料金に反映されるのかを見てみましょう。

料金を左右する作業範囲

料金を左右する作業範囲

1. 素材の有無

LPを制作するには、まずアイキャッチ用の画像を用意しなければなりません。

また、LPに掲載する原稿も必要です。

これらの素材を依頼者側が用意するかどうかで料金が変わります。



依頼者側がアイキャッチ画像を用意できなければ、制作会社で準備することになるので、その分の費用が加算されます。

LP用の原稿も、依頼者側が作成できなければ、制作会社が代行して原稿を作成することになるので、この分も費用がかかります。

2. 撮影の有無

アイキャッチ画像を新たに写真で用意する場合は、写真を撮影しなければなりません。

撮影のための機材費やカメラマン、スタッフの人件費などがLP制作費に加算されます。



また、アイキャッチ画像は単純に商品を撮影すればいいというものではありません。

サイト訪問者の目を惹く印象的なビジュアルでなければならないので、写真を撮影する前にどのような構図にするか、十分な検討が必要な場合もあります。



当然ながら、この検討作業のための人件費もかかってきます。

3. LPの長さ

基本的に、LPは1ページで構成されています。



1ページの長さを「px」単位、A4サイズ何枚分、コンテンツ何個分といった数え方で計測し、費用を算出していきます。

この場合はLPの原稿が長かったり、コンテンツが多かったりするとその分料金が高くなります。



そのため、LPの制作費用を抑えるためには、なるべく原稿を短くしてコンテンツを減らすことも考慮しなければなりません。

しかし、LPの制作費用を抑えることを優先するあまり、原稿やコンテンツを減らし過ぎるようでは本末転倒ですから、無駄な情報は省きつつ、どの程度の長さと情報量が妥当かを十分に検討する必要があります。

4. サーバーの有無

Webサイトを構築して、LPなどのコンテンツをネットにアップするにはサーバーが必要です。

LPの制作を依頼する場合、サーバーが用意できているかどうかで料金が変わります。



サーバーはレンタルサーバー会社と契約すれば誰でも使えます。また、サーバー機器を自社に設置するタイプと仮想で使えるタイプがあります。



レンタルサーバーは数多くあり、月額千円程度で使えるものもあります。制作会社を通してサーバーを使う場合も、自社で契約をしてサーバーを使う場合も、適当な料金のレンタル会社を選ぶとようにしましょう。

5. レスポンシブの対応

「レスポンシブ対応」とは、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、LPを表示する端末画面に合わせて、表示するサイズを変更できる仕様のことです。



パソコン仕様のみにするか、スマートフォンにも対応できる仕様にするかによって、LP制作料金が変わります。スマートフォンで閲覧するユーザーは増える一方ですので、スマートフォンサイズ仕様は必須と考えましょう。



このほか、LP全体のボリュームや、LP制作期間によっても料金が変わります。

LP内のコンテンツ量が多く、特に画像や動画が多いと費用も高くなるわけです。



納期についても、スケジュールがタイトな場合は料金が割高になります。

LP制作を依頼する場合は、できるだけ制作会社が提示する納期に合わせるほうが、料金は安くなります。LP制作を依頼する場合は余裕を持った計画を行うようにしましょう。

料金を左右する改善サポート

料金を左右する改善サポート
LP公開後の改善サポートの内容によっても、LP制作料金が大きく左右されます。

具体的にどのような点が、料金に影響するのでしょうか。

1. 広告運用の有無

LPを制作依頼する際に、サイト訪問者からの問い合わせや会員登録、購入などのコンバージョン率アップのために、広告の運用も同時に依頼することがあります。



この場合は広告の運用費もLP制作費に加算されるため、その分料金が上がります。



広告運用を併用すると、デザインを変更したりアイキャッチ画像を差し替えたりして、サイト訪問者の反応を見ながら成果を上げていくことができます。

2. A/Bテストの有無

A/Bテストとは、LPを複数用意して一定期間均等に表示させ、どのLPが高い効果が得られるかを見定めるテストです。



どのようなLPなら効果があるのか、最初から簡単にわかるものではないので、このようなテストを行って最適なLPを見つけます。



具体的には、まずファーストビューの画像を変えたLPを複数用意して、それぞれのコンバージョン率を見ます。



その結果高いコンバージョン率が得られたLPに、今度はキャッチコピーを変更したLPを用意して同様のテストを行います。



このようにして、アイキャッチ画像とキャッチコピーなどを変えながら、コンバージョン率をもとに最適なLPを選ぶわけです。



A/Bテストを行うことにより、ただ単にアイキャッチ画像とキャッチコピーで作っただけのLPよりも、さらに一歩踏み込んだLP作りが可能となります。



A/Bテストの最大のメリットは、変更前と変更後のLPを同時にテストして結果を検証できることです。



通常は、変更前のテストを行ってから、次に変更後のテストを行います。



しかし、これでは同じ時間軸でのテストはできないので、まったく同じ条件とは言えないでしょう。一方、A/Bテストを実施すると、変更前と変更後のLPを同じ時間軸でテストして比較できるので、平等な条件でテストした結果が得られるのです。



LPを2つ以上用意する余裕がある場合は、自社でA/Bテストを行ってみてもよいでしょう。LPの用意がひとつの場合は、時間軸がずれるため100%正確なデータ回収は難しいです、そのひとつを一定の期間の中で少しずつ改善していくことで、効果的なLPの検証が可能になります。



これらA/Bテストや広告運用は、制作会社に依頼せずに自社で行うことが可能な領域です。さまざまなツールを使うことで、どれくらいの人がLPに来てくれているのか、どれくらいの人がお問い合わせボタンをクリックしてくれているのか、などを一目で把握できるからです。

3. デザイン修正の回数

LP制作には、アイキャッチ画像やコンテンツ原稿などの素材が必要です。



これらの素材を使って制作会社がLPを作成し、依頼者に内容を確認して、デザインの一部をやり直すのがデザイン修正です。



1回目の修正では、制作会社が作ったデザイン案を依頼者が確認して、修正箇所があれば指示します。



次に、その修正指示をもとに修正したLPを、再度依頼者がチェックして最終校正を指示します。



このようにしてLPのデザインを修正することにより、LPの精度を高めることができるのです。

LP制作を依頼するときのポイント

LP制作を依頼するときのポイント
LP制作を依頼するときの、重要なポイントを見てみましょう。

依頼先を選ぶ判断基準を明確にする

LP制作会社を選ぶ際に重要なのは、自社商品に似た商品のLP制作の実績が豊富にあるかどうかです。似た商品のLP制作実績があれば、そのノウハウを生かすことができるので、クオリティの高いLP制作が期待できます。



そのため、制作を依頼する前に、制作会社の過去の制作実績を確認しましょう。制作会社のホームページに、過去の実績を掲載しているので簡単に調べることができます。





また、LP制作は、「料金」「制作期間」「作業範囲」「改善サポート」の4つと、自社のLPを制作する目的を考慮して、制作会社を選ぶことが大切です。



「作業範囲」と「改善サポート」をどこまで依頼するかが、「料金」と「制作期間」に大きな影響を与えます。また、「作業範囲」と「改善サポート」の依頼内容が同じであれば、納期が短いほど料金が高くなります。



そのため、LP制作は余裕を持って依頼するほうが安く作れることでしょう。LP制作の作業範囲と改善サポートについてはすでに述べたので、自社でできることと、依頼したいことをしっかり切り分けて、自社では実行が難しい部分を依頼するようにしましょう。



もちろんLP制作は、依頼する作業が多いほど料金が高くなります。アイキャッチ画像やコンテンツを自社で用意すれば制作費は安くなりますが、自社で用意した画像や原稿、果たして適切なものかどうかを見極める必要が出てきます。



LPの制作費用を抑えることを優先するあまり、何でもいいから画像やコンテンツを用意したのでは、上質なLPができるはずもありません。





LP制作は10万円以下の金額でも可能です。簡単なLPを作ってもらい、あとは自社で運用して改善点を見つけながら改良していけるなら、安くても売上につながるLPを作れるでしょう。



しかし、LP改善のノウハウを持たずに10万円以下の金額で作っても、売上アップは期待できません。LP改善のノウハウがなければ、それなりに費用をかけて一定なサポートを受けながらLPを作る方が好ましいでしょう。



自社でLPを改善するノウハウがない状態で、お金をかけないで売り上げアップを期待するのは難しいです。「料金」「制作期間」「作業範囲」「改善サポート」のバランスを見極めて、どこに依頼するのが最適かを判断しましょう。

LP制作の流れ・工程を把握する

LP制作の流れ・工程を把握する
LP制作の流れや工程を見て、LP制作の全体像を把握しましょう。



「作業内容」や「改善サポート」については、LP制作の流れを把握していないと、一体何に「制作期間」がかかり、どのような点に「料金」が発生しているのかがわかりません。

戦略設計・競合調査

LPを制作するには、まず戦略設計と競合調査が必要です。この2つは非常に重要な工程なので、この部分から制作を依頼すると料金が高くなります。



料金を抑えるにはこの工程を自社で行えばよいのですが、それなりに知識やノウハウがないと戦略設計と競合調査はできません。



自社にノウハウが蓄積されていなかったり、新しく戦略設計や競合調査に人員を割くことが難しかったりする場合は、多少料金が高くても制作会社に依頼するとよいでしょう。結果的にコンバージョン率の高いLPが作れるはずです。

構成案作成・ライティング

構成案とは、LPの訴求について取り決め、戦略設計に沿ってLPに掲載する原稿や、キャッチコピーを作るものです。



原稿とキャッチコピーは、「依頼者側がすべて準備する」、「依頼者側が準備した原稿を制作会社が手直しする」、「すべて制作会社が準備する」の3つのパターンがあります。



この中で、「すべて制作会社が準備する」のが、一番料金が高いのは言うまでもありません。LP制作は、商品に関する深い理解と商品を売り込むノウハウの両方がないと、訴求力のあるLPは作れません。



自社にコピーライターやwebライターなどがいる場合は、自社で構成案を作成しても良いでしょう。一方、ライティングのプロがいない場合は、信頼できる制作会社に全部任せるほうが良いかもしれません。

デザイン

原稿やキャッチコピーが決まったら、次はLPをデザインします。デザインは、LPを見やすくしたりインパクトを与えたりして、離脱率を下げることを目的としています。



LPはいくらキャッチコピーや原稿の出来がよくても、デザインが良くなかったらその先を見てもらいにくいです。いわゆる「見栄え」の良いLP作りのためには、クオリティの高いデザインが不可欠なのです。

具体的には、ボタンの色や大きさ、配置する場所などを決めたり、文字のフォントや大きさ、色などを定めたりします。アイキャッチ画像を選んで加工し、LPのトップにどう配置するかもこの段階で決定します。

コーディング・実装

デザインができたら、次に行うのがコーディングです。HTML&CSSなどの言語を使って、デザインに沿ってLPを制作します。



デザインで決めた原稿や画像の配置、コンテンツの順番、ボタンの色や大きさ、配置する場所、文字のフォントタイプや大きさ、色などをコーディングしていきます。



コーディングが完了したらサーバーに実装し、この段階で初めてLPがインターネット上に公開されます。

運用・改善

アクセス数やヒートマップなどを元に、ユーザーが離脱してしまうポイントを見極め、より良いLPに改善していく必要があります。



広告運用をしている場合は、「キーワードが適切かどうか」「商品に合ったサイトに広告を出せているか」などをチェックし、コンバージョンアップに繋げていきましょう。
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まとめ

まとめ
LPは自社で作成することもできますが、良いLPを作るには信頼できる制作会社に依頼するのがおすすめです。制作会社に依頼すると、クオリティの高いLPがスピーディに作れます。



LPは安いものでは10万円以下で作成できますが、クオリティの高いものになると60万円くらい費用がかかります。さらに、LP公開後の運用・改善サポートを十分に求めるなら、さらに料金が上がると考えましょう。



そして、LPの制作、公開後のサポートの中で、どの部分は自社で行うことができ、どの部分は依頼したい内容なのかを、しっかりと把握することが何よりも大切です。そうすることで、必要以上のコストをかけずに、妥当な料金で最適なLP制作が実現します。



LPは制作して公開したからといって、すぐに成果が出るとは限らないので、地道に改善していくしかありません。制作が完了してからが長期戦になってきます。ある程度の修正や改善は制作会社に依頼しつつ、長期戦は自社でノウハウを溜めながら運用していくのもひとつの手かもしれません。

この記事を書いたライター
LPの制作に特化したデザイン会社(LP制作実績)。累計では数千LPデザインを手掛けております。すべて内製化しており、構成からデザイン、コーディングまですべてご対応可能です。各種サーバーのご対応はもちろん、楽天市場、ヤフーショッピングなどのモール系などへの反映もご対応可能です。
この記事の画像を作成したデザイナー
所属:株式会社Ryuki Design / 部署:デザイン部
※デザイナー一覧

紙媒体のデザインからwebデザイン(LP制作・バナー制作)までオールマイティーにデザインが可能。
デザインだけではなく構成も得意なハイスペックデザイナー。毎回クオリティの高いデザインをクライアントに提供しています。

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    ※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 
    調査期間:2020年8月7日~12日
    調査方法:インターネット調査 
    調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
    調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名

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