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wordpress作成と制作会社がつくるランディングページの違い

2022.3.17
wordpress作成と制作会社がつくるランディングページの違い
ネットでの購入や利用を促すためのランディングページ(LP)は、1つの商品やサービスについて、1ページで完結させるサイトのことを指します。LPを制作するとなると、時間や手間がかかるため、大変な作業。海外では 「wordpress」を使って、自分でLPを制作する方も増えてきています。では、自作とプロがつくるランディングページには、どのような違いがあるのか、「wordpress」を使用したLPをご紹介しながら、比較してみたいと思います。

目次

wordpress(ワードプレス)とは?

wordpress(ワードプレス)とは?
無料で使えるホームページ作成ソフトで、簡単に操作ができることから人気が高いです。

十分な機能性と自由に作成できるため、ある程度パソコンが触れたら誰でも利用できます。

ただ、ワードプレス自体、お金は掛かりませんが、レンタルサーバーやドメインなどで毎月コストが発生するため、実質無料ではないので注意。



LP制作の工程である、コーディング作業。

実は、成果の出るLPを作るためには、コーディング作業は必須です。

しかし、コードに詳しくなければ、とても大変で苦労する作業でもあります。

「wordpress」には、ページの作成・更新するための仕組みが、最初から組み込まれています。そのため、専門知識が無くてもランディングページを作ることができます。

さらに、「wordpress」には、デザインプレートがあるため、自分が制作するテーマに合わせて、ネットからテンプレートをインストールすれば、おしゃれなLPサイトを作ることが可能。しかし、企業で使う高品質で本格的なLPを制作する場合は、ある程度のコードの知識が必要になります。ワードプレスでもランディングページを作ることができますが、より自由にカスタマイズして、ワンランク上のサイトに仕上げるためには、結局知識が豊富でなければ作ることができません。



では、ワードプレスを使って制作するランディングページのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

■プロに依頼すると、LP1ページに対して、高いお金を払わなければいけませんが、 wordpressならコストが比較的安い



■操作がカンタン

デメリット

■時間がかかる



■初心者ではカスタマイズできる範囲が少ないため、素人感がでやすい



■サイトトラブルが発生した場合、自己責任になる

wordpressでのLP制作方法

どのようなLPを制作するか選ぶ

まずは、どのようなLPを制作するか決めることから、始まります。

無料テーマを使用する場合、イメージに合うものを探すのに時間がかかります。



そのため、急いでいる案件だと、有料のハイクオリティーテーマを採用することをおすすめします。このように、案件によってテーマの選び方が変わってきます。

自分の案件の状況を見ながら、LPのテーマを決めましょう。



コード知識を持っている方なら、自分でテーマをカスタマイズしたり、ゼロから作成する方法もあります。より、自由度が高くなり、ハイクオリティーのLP制作になります。

テンプレート選び

あなたが求めるLPに最も合ったテーマを様々なサイトから見つけます。どんなサイトかは検索するといろいろと発見できると思います。

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制作費用はこちら

制作会社がつくるランディングページ

wordpressでつくるLP作業の手順をみてみると、とても簡単そうにみえます。

しかし、実際は手間もかかり、多大な時間が必要になります。

さらに、知識が全くなければ簡単なデザインのLPサイトになり、アクセス数にも影響し、集客が上手くいかないことが多いです。さらに、サーバーやドメイン代、テンプレート代など、結局は費用が掛かってくるのも事実。



1度wordpressを使って、ランディングページを作成してみるのもいいと思いますが、

やはり成果のあるLPにしたいならプロにお願いするのが1番良い方法です。

ポイント1

豊富な知識を持ち、実績のある制作会社はLP作りのプロフェッショナルです。

何件もこなしたからこそ知っているランディングページの制作ポイントや、ユーザーが最初に見るファーストビューを意識した高いデザインとクオリティで、ユーザーの心を奪うサイトを制作してくれます。

ポイント2

制作会社がランディングページを制作すると、あっという間に完成。自分で作る際にかかる膨大な時間がなくすことで、その分運用が早くなり、利益を生み出す確率があがります。

ポイント3

ランディングページは、何度も改善を行うことでより良いサイトへと成長。制作会社は、1度作って終わりではなく、改善点を把握し、修正まで行ってくれます。費用面で、無制限か回数制限があるか変わってくるため、最初に確認しておく必要があります。
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まとめ

まとめ
「wordpress」は誰でも簡単に制作できるわけではありませんが、事前にある程度の知識を入れておけば、初心者の方でも触りやすいソフトです。

ネットビジネスには欠かせない「wordpress」を使いこなせるようになれば、今後も様々な場面で活用していくことができます。



しかし、業者に頼んだLPはやはり格別。購入や利用などに繋がる、高い成果を望むなら、制作会社にランディングページをお願いすることが1番です。
この記事を書いたライター
LPの制作に特化したデザイン会社(LP制作実績)。累計では数千LPデザインを手掛けております。すべて内製化しており、構成からデザイン、コーディングまですべてご対応可能です。各種サーバーのご対応はもちろん、楽天市場、ヤフーショッピングなどのモール系などへの反映もご対応可能です。
この記事の画像を作成したデザイナー
所属:株式会社Ryuki Design / 部署:デザイン部
※デザイナー一覧

紙媒体のデザインからwebデザイン(LP制作・バナー制作)までオールマイティーにデザインが可能。
デザインだけではなく構成も得意なハイスペックデザイナー。毎回クオリティの高いデザインをクライアントに提供しています。

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    ※アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 
    調査期間:2020年8月7日~12日
    調査方法:インターネット調査 
    調査概要:デザイン制作会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
    調査対象:全国の20代~50代の男女 1052名

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