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LPと広告について

2017.12.16

リターゲティング広告とは?

コンバージョン率の向上が期待できるインターネット広告に「リターゲティング広告」があります。以前に商品(サービス)に興味を抱いたユーザーのみを対象にした広告のため、費用対効果が高いのが大きな特徴です。

はじめに

「この広告、なんだか最近よく見かけるな」
ネットサーフィンをしていてそう思うことはありませんか?
実はそれは偶然ではなく「リターゲティング広告」と呼ばれるインターネット広告かもしれません。もし、同じ広告を見かける頻度が多い場合は、高い確率でリターゲティング広告だといえます。リターゲティング広告はその効果から、近年ではとても人気のあるインターネット広告の1つになりました。
今回の記事では、リターゲティング広告が導入される理由から注意点まで、わかりやすく解説していきたいと思います。

リターゲティング広告とは以前に興味を抱いたユーザーをターゲットにする広告手法

「ターゲティング」というマーケティング用語があります。ターゲティングとはビジネスを始めるときに「顧客となる対象(ターゲット)を明確にすること」です。ターゲティングはウェブマーケティングの世界でもとても重要とされています。
たとえば、新しいコンテンツを作成する前に「どのようなユーザーに向けてつくるのか」を決めることで、アクセスやコンバージョンを伸ばす可能性を上げることができます。
リターゲティング広告の「リターゲティング」とは英語で「Re-targeting」と書きます。Reは「再」を意味するため、リターゲティング広告とは「再度ターゲティングを行う広告」になります。

パソコンメーカーのリターゲティング広告の例

リターゲティング広告の例を考えてみましょう。
たとえば、インターネット上で新しいパソコンの購入を考えているユーザーがいるとします。そのユーザーはA社のパソコンが気になり、A社の公式ホームページでパソコンを閲覧していました。一度は購入に至りかけたものの、他社のパソコンも気になったため、そのときは購入に至らず閲覧中のA社のホームページを離脱しました。
そして、その後日のある日、ニュースサイトを閲覧しているとA社のパソコンの広告が出てきました。そして、その広告に載っているパソコンが気に入り、A社の公式ホームページへ再訪問し、パソコンを購入しました。
A社がそのユーザーを逃さないためにニュースサイトに掲載した広告が、リターゲティング広告になります。
このように、一度興味を抱いてくれたユーザーに再びアプローチできるものがリターゲティング広告なのです。

リターゲティング広告が導入される3つの理由

一度サイトへ訪問したユーザーに再びアプローチできるリターゲティング広告。現在のウェブマーケティングの世界で広く普及している理由は3つあります。それぞれ詳しくみていきましょう。

コンバージョン率の向上

企業がインターネット広告を掲載する理由はたった1つ。それはコンバージョン(成約)を獲得することです。
パソコンメーカーの場合、パソコンをユーザーに購入してもらうという目的のためにインターネット広告を掲載します。しかし、現実は商品掲載ページを閲覧するだけのウィンドウショッピングでサイトを離脱するユーザーが大半なのです。ECサイトのコンバージョン率は好調時でも10%程度といわれています。つまり、90%のユーザーは購入をせずにサイトを離脱していってしまうというシビアな世界です。
インターネット上で何か商品・サービスを購入する際、他社のECサイトや比較サイト、またはブログなどで情報収集をして考える人は非常に多いです。インターネットショッピングはたっぷり時間がとれますし、参考になる情報を見ることも簡単なため、出会って即購入する人は少ない傾向にあります。気に入った商品を見つけても、情報収集をするために一度作業をストップしたことで、気になった商品を閲覧したことも忘れてしまうケースもあります。
そんなときに、リターゲティング広告を導入していればユーザーに再アプローチをして、取りこぼさずにコンバージョンを獲得することができるのです。

リピーターへのアピール

実は、リターゲティング広告では「一度商品を購入したユーザーに再度商品を提示すること」もできます。つまり、効率的に利益を得るために、とても重要なリピーターの獲得を加速させる役割としても非常に効果的なのです。
特に、リターゲティング広告はECサイトとの相性が抜群です。ECサイトで商品を購入する場合は、個人情報など購入者の基本情報を登録しなければいけません。そのため、会員登録を行わなければいけない新規ユーザーの離脱率はどうしても高くなる傾向があります。
一方で、一度商品を購入し会員登録も済ませている既存ユーザーは会員登録のステップをスキップできるため、新規ユーザーよりもコンバージョン率が高くなります。
そのことから、ECサイトではいかに既存ユーザー、つまりリピーターにアピールしていくかが重要になっていきます。リターゲティング広告を使えば、一度商品を購入したユーザーに再び広告を表示させることができるので、リピーターの維持にも効果的です。

数多くの広告媒体で設定可能

リターゲティング広告が導入される理由のひとつが、「数多くの広告媒体で設定が可能な点」が挙げられます。
リターゲティング広告が使える広告媒体は以下の通りです。

*バナー広告(ディスプレイ広告)
*コンテンツディスカバリー広告
*SNS広告(Facebook,Twitter)

この中で近年、特に注目されているのはソーシャルメディアのSNS広告のリターゲティング設定です。たとえば、Facebookでは実名制SNSという特性をいかして細かい広告配信設定を行うことができます。また利用者数も多いため、コンバージョンにつながるチャンスが多い点もメリットといえます。

フリークエンシーキャップを使い配信頻度に注意する

リターゲティング広告はとても有効的なインターネット広告ですが、慎重に扱う必要があります。クリック単価が安いからといって、過度に表示させるとよくありません。リターゲティング広告を導入する際は必ず「フリークエンシーキャップの設定」を行うことをオススメします。
フリークエンシーキャップとは「同じユーザーに対して広告表示の上限」のことです。フリークエンシーキャップを設定しないと“うっとうしい”というような、ネガティブな印象をユーザーに与えてしまうことがあります。その程度であれば、すぐにフリークエンシーキャップの設定を行うことでイメージ回復が可能なレベルです。しかし、“個人情報が流失しているのではないか?”という不安をユーザーに与えてしまうような最悪なケースにもつながる可能性があります。そのため、リターゲティング広告を利用する際は、フリークエンシーキャップの設定が非常に大切になります。

まとめ

ここまで読んできてわかった人も多いと思いますが、リターゲティング広告はコストパフォーマンス(費用対効果)が非常に高いインターネット広告です。無作為に広告を表示するのでなく、ターゲットとなるユーザーのみに表示する広告のため、コンバージョンにつながりやすいのです。
また基本的には、リスティング広告である検索連動型広告よりもクリック単価が低いです。コンバージョンを獲得できる上に、クリック単価も低めに設定されているのは大きな魅力といえるでしょう。しかし、あまりにしつこく同じ広告を表示させることはコンバージョン獲得どころか、ユーザーにネガティブなイメージを与えてしまうことにつながります。フリークエンシーキャップの設定を忘れずに行い、費用対効果が高いリターゲティング広告を活用して、コンバージョンを向上させましょう。


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